5月もあと1週間で終わり。 爽やかな日は、気温の上昇とともに真夏日に変わってきていますね。
こういうときは体調を崩しやすいですが、お変わりありませんか?
こんにちは、けんこう総研のタニカワです。
ヒトは、気温の変化だけでなく環境の変化に適応できるように働く脳をもっているってご存知ですか。
その脳は、112歳まで進化を続けるそうです。
テスト勉強で暗記したりするはたらきは、だいたい28歳でピークを迎えます。 でも一度、覚えたことにアレンジを加えるはたらきは、50代半ばから80代半ばがピークなんですよ。
「そういえば去年の今頃も暑かったな。 通勤電車の中で大汗かいちゃってたもん」と一度インプットした記憶をひっぱりだします。
「今日も去年と同じ暑くなりそうだから半袖シャツを着ていこう。」は適応能力と言います。
このように1回インプットしたことに対して、ヒトの脳ミソはほぼ死ぬまでアレンジを加え、判断する能力が養われる構造に
なっているのだから凄いですよね。
だとすると、会社でのストレスに対応できない人はヒトではないのかって憤りを覚える方もいらっしゃるでしょう。
そうなんです。 そこが重要なんです。
28歳までは、インプット。
28歳以降は、アウトプット。
どちらも無限の可能性をもっていて、誰もがもっている脳です。
けれど、機能性や受容量は一人ひとり違います。
それが『脳力』です。 『能力』ではありませんよ。
「自分は暑さに強いけど、寒さに弱い」と感じるのは、
脳のチカラ、即ち 環境適応にたいする脳の感度です。
さてさて、今日の東京・横浜は、蒸しっと感じる晴天です。
もうすぐ梅雨がはじまるころの典型てきな天候。
この蒸し蒸しさは、毎年のことながらなかなか脳は適応してくれません。
この適応『脳力』、自分はどういうことにあまり適応しにくいか ぜひストレスチェックしてみてくださいね。
季節の変わり目、体調に留意してすこやかにお過ごしください。
2016年5月24日号
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