みなさんは、「あんなに頑張ったのに、こんなに努力したのに失敗に終わってしまった」という経験はありますか?
自慢ではありませんが私はしょっちゅうです(笑)。 では、職場の人の頑張りをずっと見ていて、「あのひと頑張っているな~」と思っていたのに、上司にNG出されてしまたっとか、クライアントに断られたとか、営業成績に全然反映されずに落ち込んでいる姿を 目の当たりにしたことはありますか?
努力がむくわれないというのはツライですよね。 努力すればするほど、誰だって期待します。 自分自身を鼓舞する意味でも 努力の数だけ自信をもってきて「目標に向かって エイエイオウ!」なんて脳内で、 頑張る自分や頑張ってる人に応援するものです。
それだから 結果にむすびつかなかった努力というものほど 「次、頑張ろう!」という気をおこすのが難しいです。 失恋と同じです。 失恋した人にむかって「元気だせよ」なんて声がけしても、本人は余計 悲しくなるだけだもの。 みんな 「そっとしておこう」となって 遠巻きに見守ってしまいますよね。
落ち込んでしまうのは、精神的に消耗しきっている証拠。達成感なんてゼロどころか、マイナスだし、 次の手段なんて考えられないし、心は疲弊しきってします。 この状態のことを「燃え尽き(バーンアウト Burnout)症候群」と呼んでいます。
燃え尽き症候群になるのは、脳が失敗を2度としないように、同じ行動をしないようにするためにワザと脳内伝達物質をつかって落ち込ませていると言われています。 でも失敗を防ぐ具体策がみつかったら、落ち込む必要はなくなるので、焦燥感をいった気分はなくなってきます。
燃えつき症候群の防止対策としても、一番効果が高いのが、「笑顔」です。
・上司は、笑顔で失敗の原因を聞き出す
・チームが笑顔で 会議をする
・同僚が笑顔で挨拶をする
笑顔とは、もともと「私は、あなたの敵ではなく、味方ですよ」ということを脳に認識させる機能として 発達した筋肉のスキルです。
周りの人は、落ち込んでいる人に、笑顔を見せてあげてください。
そうして、
失敗にたいする戦略会議です。
その時も、眉間にシワをよせても良い案は生まれませんよ。 険しい顔はやめて、深呼吸をして 笑みを浮かべて会議を始めましょう。
今日も元気で すこやかにお過ごしください(^^)/
2016年6月5日号
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