ご無沙汰しています。けんこう総研代表のタニカワ久美子です。だいぶ間が空いてしまった「健康リーダー応援コラム」通信です。2018年を振り返ると、年初めから『職場のメンタルヘルスケアと実践~ストレス対処における運動・栄養・休養』の著書を執筆に明け暮れてコラムを書くゆとりが全くありませんでした。
正確に言うと精神的余裕、つまり心のゆとりが1ミリもなくて8月出版予定ギリギリになって校了。ところが夏になると、原稿執筆や監修の仕事が入り、またまた「健康リーダー応援コラム」を書くことを延び延びにしてしまいました。
「タニカワ先生どうかされたのですか?」と身体の心配をされてメールを送ってくださった方、ほんとうにお騒がせしました。私はとても元気です。ただ・・・ただ、医療系の専門学校や大学で採用予定の本の執筆だったので、文章の一文一文にエビデンス付けする作業がものすごく大変で、ストレスがたまりました。その影響で、体重が増えてしまい体が流石に重いです。
今週で「健康スポーツ実技」と「スポーツ栄養演習」が本年最終授業講師の仕事となります。執筆監修の仕事も講師の仕事もあともうひと頑張りなので、気持ちを引き締めるために、今朝は雪化粧した富士山6合目で冬山登山訓練をし、箱根芦ノ湖でランチの後この「健康リーダー応援コラム」を書いています。

私にとって、富士山は”健康づくり事業”を始めた原点です。富士山は、遠くから見ると優雅で美しく四季折々の様相はうっとりするほどです。ですが、富士山の麓にくると様相はがらりと変わります。強風は真夏でも容赦なく吹きすさび、険しさは、冬ともなると赤子の首をひねるようにあっと言う間に死に直面するほど恐ろしい山でもあります。富士山と健康づくりには、どこか共通項があると感じます。
健康を維持増進することは、たやすいことに見えて実は大変です。誰もがモデルのように端麗な容姿を手に入れたがりますが、出来そうで出来ない。富士山にも登れそうでそう簡単に登れない。ですから富士山には、人一倍の思い入れが強い私です。
今朝の御殿場の日の出時間は午前6時30分過ぎでした。朝焼けを浴びながら凛々しい富士山の頂上を見上げながら、一歩一歩霜と霰(あられ)で凍てついた地面を踏みしめて急傾斜を登ること数時間。出遭ったのは、鹿の家族だけでした。大自然のおりなす静けさに、このコラムをお読みになっている貴殿のご健勝を祈りながら富士山を歩きました。この思い、富士山の神、木花咲耶姫(コノハナサクヤヒメ)にも届いたことでしょう。来る新年も健やかな日々を過ごしましょう。
最新記事 by タニカワ久美子 (全て見る)
- ストレス対処に特化したホームページにリニューアル中 - 2021年3月24日
- ストレスを正す!ストレス研修の重大要素 - 2021年3月24日
- 生産性が上がる組織をつくるエモーションストレス管理 - 2021年3月24日
































