昨日は体育の日でした。幼稚園や小学校お子様のいらっしゃる方は運動会で大活躍されたご家庭がいらっしゃることでしょう。じつは私は小学校時代、この運動会が大嫌いでした。「えつ、それで運動を教えているのはどうして?」とよく質問をされます。それは、私タニカワは、運動を教えているのであって、体育を教えているわけではないからです。
そもそも「体育」と「運動」の違いご存じですか?
「体育」は、「食育」と同じです。小学校、中学校、高校には体育の授業があります。これは小学校生から高校生にかけての学生は、成長期にあります。カラダ育てとして体育の授業があります。食育も同様です。食育と言うと、乳幼児を対象とした感がありますが、食事でカラダ育てをするのが「食育」です、どちらも健やかな心身の育成授業にかわりありません。となると、「運動」とは「体育」と内容が違うのか?
いいえ、やることは同じであって目的が違うのです。成長が止まった身体は、20代であっても確実に何もしないでいると衰えてきます。運動をしないで食事制限だけでダイエットをすると筋肉から衰えてきます。筋肉はタンパク質でできているので脂肪より比重があるのはわかりますよね。脂肪の「脂」と言う漢字は、あぶらです。あぶら1kgを落とすよりも、タンパク質1㎏おとすほうがはるかに簡単です。筋肉は、とても謙虚でシャイです。運動や日常生活で使っていない筋肉はすぐにやせ細って隠れて見えなくなります。また食事でタンパク質を補ってやらないと、筋肉中のタンパク質を分解して補填してくれます。
ダイエットで脂肪はあまり落ちていなくても筋肉がなくなると体重はドーンと落ちます。筋肉がなくなるとこれから寒くなると大変なことがおきます。そう風邪やインフルエンザにかかりやすくなってしまいます。やる気がおきない、なにをするのも億劫になるのも筋肉量が減ってきている証拠です。私たちのカラダは成長が止まった時点から今度は衰えてきます。今、健康で何の不自由もなく、ご飯が美味しく召し上がることができ、生活にも問題がなくても、じわじわと衰えが忍び寄るのは筋肉です。ですから成長期が過ぎたら、どのような運動でもよいのでカラダ育てから今度はカラダ維持のために身体を動かしましょう。
スポーツの秋がきました。爽やかな秋晴れのもとカラダ維持の運動で健やかな日々をお過ごしください。
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