健康コラム久しぶりの更新です。ご無沙汰しています講師のタニカワです。前回のコラムは7月でした。季節は夏から秋へ移り、今年もなんだかんだとあと3ヶ月をきっています。時間が経つのは本当に早いものですね。今日の東京は最低気温が17℃。朝晩の通勤時間帯は上着がなければ風邪をひきそうな晩秋のような陽気です。
私は毎日、半日以上慣れ親しんだデスクで原稿執筆に忙殺されているうちにあっという間に夏が終わってしまいました。10月から専門学校の講師として4科目の授業科目を総勢300名の生徒さんに講義が始まりました。授業の下準備時間も含め、夏とは違った忙しさでやっぱり目が回るようです。
でも「忙しい」ことがイコール充実した時間ではありません。むしろ「忙しい、忙しい」と周囲に口に出している方ほど本当はこう言いたいのではないでしょうか。「こんなに忙しいのに結果がでなくて、やりがいもない」
そうであるならば、タニカワ先生もやりがいを感じていないのね。と言われそうですね。私の場合、仕事のオンとオフを自身できっちりとスケジューリングしてマインドと身体の健康管理をオンとオフでは変えを行っているので、毎日が新鮮でモチベーションを高く保つことができています。
とかく、オフィスワーカーは毎日があまり変わり映えしない仕事内容で、ルーティーン化しているため時としてパブロフの犬のように業務をこなしている方を見受けます。慣れた職場に慣れた作業。製造業のライン業務や、パソコンの入力業務など。特に建設業など危険を伴うような作業であることの認識がないと、いったん業務に慣れてしまうと目は冴えていても脳活動は止まっています。
人間の脳というのは、なるべく楽をしようとする情報処理機関なのですから。どのような作業内容でも練習を積み出来るようになると、次第に私たちの脳は使わずにその作業ができるようになります。脳は、身体に備わった最小限のエネルギーでこなせるように『慣れ』があると言えます。
慣れてしまい「飽きる」のは、脳が身体のどこよりもエネルギー効率が高い為、脳の活動を最小限しすることで省エネできるからです。ですから私たちは、時にはあえて意識的に脳をフル活動させてあげることが大切です。朝のラジオ体操も、毎朝ラジオ体操第1を繰り返し放送するのではなく、たまにラジオ体操第2を流してみるのも良いですね。
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