おはようございます。
けんこう総研のタニカワです。
1週間の始まりの月曜日、お目覚めはどうでしたか?
スッキリした朝を迎えられましたか?
今日のお話しは、ストレスが原因の心の病(心身症)です。
心身症というのは、社会的な環境からくる悩みがとても深く関係している病気です。
難しく言うと、脳を含む体のどこかが損傷を受けた結果不具合が生じている状態。
えっ?、ちんぷんかんぷん?
では、これだけは気をつけてくださいね。 心身症は神経症やうつ病とは違うんですよ。
心身症の代表的なものは、胃潰瘍です。 みなさまも過重労働や、人事異動で新しい職場にかわって胃潰瘍になったことは一度や二度、経験はありませんか? 会議で「胃が痛くなる」こともビジネスパーソンにとって日常茶飯事だと思います。
胃は自律神経やホルモンにより胃酸分泌の量が変わります。 ほんらいは食べ物だけを消化する役目の胃酸なのにその役割が破たんしてしまって『ストレス性胃潰瘍』という心身症になってしまうんですね。
ストレスは適度にあるのは、やる気をおこしたり、モチベーションアップのためにも良いことですが、過剰なストレスは、さまざまな病気につながってしまいます。
1.循環器系では、高血圧・低血圧・狭心症・一部の不整脈・他
2.呼吸器系では、気管支喘息・過呼吸・他
3.消化器系では、潰瘍性大腸炎・過敏性腸症候群・食欲不振症・腹部膨満症・他
4.内分泌代謝系では、肥満症・糖尿病・バセドウ症・他
5.神経系では、偏頭痛・自律神経失調症・他
6.泌尿器系では、夜尿症・インポテンツ・過敏性膀胱・他
7.骨筋肉系では、慢性関節リウマチ・チック・他
8.皮膚系では、円形脱毛症・多汗症・湿疹・じんましん・他
9.耳鼻咽喉科では、耳鳴り・難聴・他
10.眼科では、眼精疲労・眼瞼けいれん・緑内障・他
11.産婦人科では、更年期障害・他
12.口腔科では、口臭症・義歯神経症・他
出所:心身医学,31:537-576,1991
ざっと書いただけでも、こんなにたくさんのストレスによる病気があります。 ストレスは、どう受け止めるか、そしてどう対処するのかが、たいへん重要です。
性格の問題だからどうにもならないと決めつけるのも、反対に 心の持ち方ひとつだと決めつけるのも良くありません。
じつはストレスは、休養のとりかたでストレスの軽減が大きくかわってきます。
お話しが長くなりました。 今日はここまでにしておきますね。
それでは今日も健やか(すこやか)にお過ごしくださいませ。
2016年5月30日号
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