42歳で独立、「運動嫌い」が「運動指導者」に成った!
子供時代は、なにせ運動嫌いの私でした。
正確に言うと、体育の授業が嫌いだったのです。
運動そのものは本当は好きなのに、体育=運動とあやまってずっと認識していました。
この会場にいらっしゃる皆さんの中でも、学生時代の体育が苦手で、それがトラウマになって 「自分は、運動は苦手だ」と思っている方が大勢いらっしゃると思いますが、それは、本当の 運動の気持ち良さを知らないだけなんですよ。
話を元にもどしますね。
私は、美しいものが好きです。
で、バレエリーナって、みんな美人だと思いませんか?
顔が卵型で、体型はシュッとして、本気でバレエを習ったら誰でもああなるものだと思っていました。
だから社会人になってバレエ団に入ってバレエの稽古をはじめました。
バレエの稽古って、何をするかと言うと、カンタンに言うと音楽に合わせたストレッチ運動なんです。
体育の授業の運動は大嫌いだったけど、この運動は大好きではまりました。
しかし、結婚に失敗したために楽しみも奪われ、体調も悪くなってしまいました。
家から出るのが嫌になってしまう時期もありました。
「これではだめだ!前向いて一生懸命進まないと!」とは思うんですけれど、バレエをやめてから自分自身がなかなかモチベートされません。
そんな時に、横浜市が主催するビジネスプランコンテストに「らくして、楽しく、最大効果のある減量支援」と言うプランを 自宅で書いて応募したんです。そのプランは見事、ファイナルに残って、それをきっかけに仕事が増え出し独立をしました。
そのコンテストの審査員が、「早稲田大学院に行って健康スポーツの研究してみたら」と仰ったんです。
それで、「健康スポーツって何?」と本屋さんへ行って調べました。
健康になる、健康でいることにも、マネジメントが必要なんだって。
自分がバレエをやめて焦燥感に陥った原因は、ここだったと気づきました。
そこから勉強を始めて受験して早稲田大学院へ入学できました。大学院での勉強の中で知識が増えていき、「ああ、私が子供時代の運動嫌いや、バレエをやめた焦燥感は、こういうとこが原因だったんだ!」と、ふだん何気なくやっていたことが理論的にどういう風に裏付けされているかということがわかってきました。
私のモットーは、「小さな努力で大きな成果」です。
大学院を修了して、フリーランス管理栄養士だった私は、法人化して栄養と運動で健康支援をする会社をたてました。
こうして管理栄養士から、健康支援事業がスタートしました。
最終回へつづく
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