デスクワークが多く、前かがみの姿勢を長時間続けると、肩甲骨が背骨から離れて 肩が前に出る『猫背』がクセになってきます。 猫背のような不良姿勢から起こるのが、日本人の国民病である『肩コリ』です。
身体の中で一番重い部位は、頭です。 その頭と胴体をつないでいる首は細いため、首は疲労がたまりやすく、首筋のコリや、目の疲れがでてきます。 首の裏にある僧帽筋(そうぼうきん)や、ひし形筋をストレッチ&マッサージでほぐして 痛みやストレスから解放させ快適に働けるカラダのベースづくりをさせましょう。
猫背だと、なぜコリや痛みがでてくるのか?
疲れたからといって、なんとなく指で押したり、揉んだりしても改善はしません。 その理由は、骨以外の柔らかい組織である軟部組織に効かせなければならないからです。 軟部組織の一つである運動神経は、疲労があると興奮して アセチルコリンを言う物質を過剰に分泌させます。 そのためやはり軟部組織である筋肉が収縮してしまい 筋肉周りの血管を圧迫させます。 圧迫した血管からの血行は悪くなり酸素不足がおこります。 酸素不足が長引くと、痛みとなる物質が分泌され、肩コリ、首コリ、頭痛を招くのです。
効くメカニズムを知ってストレッチ&マッサージ効果を高めましょう
ストレッチとマッサージは、効き方に違いがあります。 大きな違いは、ストレッチは広範囲に、マッサージは局部に効かせます。 パソコン作業(VDT作業)のように同じ姿勢を続けてカラダが広範囲に固まってしまったら ストレッチで上半身全体の柔軟性を高めると効果があるでしょう。 また背中や腰などを温めてからピンポイントでマッサージをすると血液循環が良くなります。
ストレッチとマッサージは単独で行うよりも、組み合わせることによって効果が高まります。 終了後はじゅうぶんな水分補給と休養をすると更なる効果が期待できるでしょう。
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