オフィスワーカーは、自宅でも会社でも座っている時間が1日の内で殆どではないでしょうか。座りっぱなしは、喫煙よりも危険なことご存知ですか?
今日は、座りっぱなしの生活が、健康にどんなリスクがあるのかをお話します。
私たちは長時間座っている
私タニカワは週に50分は筋トレをし、有酸素運動でクライアント訪問にはできるだけ歩いています。しかし、パソコンに向かって執筆作業もあるため、座っている時間のほうが通算すると圧倒的に長いです。その他に日々の生活でも座っています。
座りすぎが、健康リスクを高めるひきがね
もしも1日6時間座って10年以上過ごしていたら、質調整生存年(Quality Adjusted Life years QALY)を7年間失うと言われています。QALYとは健康的な生活状態のことです。つまりデスクワーカーは、歩き回る営業の人に比べ病気になり確率が非常に高いのです。
そして10年、20年と毎日6時間以上座っていると、心臓病にかかる率は64%増加し、前立腺がんや乳がんにかかる率は30%も上昇することも明らかになっています。
座ってばかりいると太りやすくなるのは誰もが痛感していることでしょう。これも事実、肥満の人は、そうでない人に比べて、毎日2時間半よけいに座っているとが科学的に証明されています。
それでは次に、超カンタンな座って出来るエクササイズをご紹介します
「座るな」と言われても外資系企業によくあるフリーデスクやノーチェアでもない限り座位でのデスクワークが多くの企業では一般的です。座ること自体が健康リスクを高める理由ではなく、実は『姿勢の悪さ』と『休憩のとりかた』が問題なのです。
筋肉と関節を動かす腰痛体操
座りっぱなしは、椎間板にストレスがかかります。1時間に1,2回は立ち上がって腰に加わる緊張をとりましょう。また猫背での仕事は、骨盤が後傾して背骨の腰椎が歪んできます。背骨の歪みは腰痛を慢性化させる要因でもあります。
いつも前屈みやうつむいた姿勢になっていないか注意をして、意識して仕事の区切りをつけて立ち上がり姿勢をリセットしたいですね。
周囲の人の目が気になって、そんなにしょっちゅう立ち上がれないと言う方は、座ったままでも関節と筋肉をほぐす簡単なストレッチがオススメです。骨盤や股関節をゆっくり動かし腰痛の慢性化にブレーキをかけましょう。
明日は労働安全強化対策として「職場でできる腰痛・肩こり解消」講演で虎の門でお話します。肩こりや腰痛持ちでだましだまし仕事をしている方必須の内容ですが、先ずは「立ちあがる」という超簡単エクササイズ!(です、これも立派な)今直ぐ腰痛ストップ!
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