「タニカワ先生、僕は実を言うと、経営者のくせに“判断する”ということが苦手なんです」と、新年会の席で久しぶりにお会いした男性経営者の方に、酒の席と言うことも手伝い威風堂々とした体格とは裏腹の本音を私にもらしました。
けんこう総研の健康経営コンサルタント業務をこれまでしてきて思うことがあります。
これ健康業務限らないことだと思うのですが、経営者などのトップの方がたは、「判断をしたがらない」ように感じます。これは新年会の席で私につい本音を言ってしまった社長さんだけではないと体感しています。
判断とは、どちらの道を選ぶかジャッジメントすること
判断、つまりジャッジメント、意思決定のことです。道が左右に分かれてしたら皆さんだったらどちらを選びますか?右の道は、安全な道だけどゴール地点までひどく遠回りをしなければいけない道です。左の道は、険しくて今の体力だと歩けるかどうかも危ぶまれる道ですが右の道に比べて距離としては断然短い。
どちらが有利か証明はできません。だからこそ、これが経営者の仕事でもあるのではないでしょうか。この基本的なことが健康経営でも言えます。メンタルヘルス対策は今のところ大丈夫だから先送りしよう、とか、アウトソーシングを頼んで任せてしまおうといった思うのも、何をどう決めればよいのかわからないのであれば致し方ないともおもうのですが・・・それでも、「皆さんがそうおっしゃるから・・・」というのも確かに、意思決定の一つです。
タニカワ久美子の健康コンサルティングとは
私は、こうした社長さんの右腕となる業務をしています。最初に情報を集めます。集めた情報を加工してインフォメーションまで高めます。そこからけんこう総研で培ったノウハウを使ってインプリケーションへとジャンプさせます。そしてジャンプした段階での示唆をみて、経営者やトップの方が意思決定をしていただいてます。ここまできて初めて、健康情報が健康経営に活かされるのです。
最終段階のジャッジするための適切なカードを並べることが、タニカワ久美子の仕事です。
ストレスチェックの結果や、健康診断数値だけを並べただけで判断をお任せすると言われても、そりゃあ社長さんも困り果てます。結果や数値の背景までも汲み取ることにより見えてくる景色があります。貴殿の会社の景色ちゃんと見えてますか?
インフルエンザが流行っています。体調にはご自愛して健やかにお過ごしください。
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