新春おめでとうございます。けんこう総研のタニカワです。皆さまはどんなお正月を過ごされましたか?私は2日に箱根芦ノ湖外輪山を7時間かけてトレッキングしてきました。途中、箱根駅伝マラソンゴールを見る事が出来幸運でした。そこで今回は健康スポーツ科学から見た『歩き方』のメリット・デメリットのお話しをさせていただきます。
マラソンと言えば、TVドラマで“ミッドフット走法”が話題となりましたね。テレビドラマ{陸王」の影響で足のかかとからでも、つま先からでもなく、足裏全体を使って着地するミッドフッド方法は、マラソンをしない方にも広くしられるようになりましたね。

一般社会人が生活するうえで、体力向上にむすびつく歩き方(走り方)は「重心をどこに置くか」が重要な要素だと考えます。
立ち姿勢での重心は土踏まず
着地の方法は、「フォアフット(足指部)」、「ミッドフット(中足部)」、「ヒールストライク(かかと部)」の3種類があります。けれど、どの方法が自分にあっているのかは、それぞれの目標や歩く(走る)目的によって違ってきます。歩く時も、立っている時も一番重要なことは、地面に対して垂直に体を引き上げて立つことです。
引き上げて立つというと、「引き上げる」と言う意味が具体的によくわかりませんよね。そこで私がよく教えている説明は、「お腹に力をいれながら(=腹筋をつかう)呼吸をしてください」と説明します。
ミッドフット着地の特長
①ミッドフット着地は、フラット着地とも呼ばれています。体全体で衝撃を吸収してくれる歩き方ですが習得に時間がかかるため、かかと着地の場合に比べてふくらはぎやアキレス腱への負担は大きくなります。
②踵着地に比べて、対幹(たいかん)がないと頭が上下してしまいす。頭は、成人で5~7キロもある一番重い身体部位なのでぶれやすいのです。
③頭がぶれるとバランスをとろうとして対幹は不安定になり胴体や下半身のエネルギーは無駄に消費されてしまいます。
まずは、意識して歩くことを習慣化しましょう。
歩くフォームつまり、『歩く動作の正しい姿勢』を知らなければ、どれだけ頑張っても効果があらわれないどころか却って膝や腰を悪くしてしまいます。高齢者のケガ予防運動で足指で歩く散歩会などもあります。運動目的やご自身の歩き癖や筋力によりどの足裏着地方法が良いかは違ってきます。しかし立つ歩く姿勢は、歩く(走る)の着地よりも重要です。このコラムをお読みいただいた機会に、いまいちどご自分の重心はどこにあるか調べてみてくださいね。
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