仕事中、疲れを感じたら皆さんはどんな疲労回復法でストレス解消していますか?今回はいつもしている疲れとりが実は間違いだらけのお話です。
間違いだらけの疲労対処
只今、午後3時。朝から勤務で疲れる時間帯です。「疲れたなぁ~コーヒーでものんで気分転換しようかなあ」と思うことは誰でもありますよね。脳には甘い物が良いからと、それを言いわけにチョコレートや果糖たっぷりの飲料を摂っていたりしていませんか?ちょっと待った!甘い物を食べている時、飲んでいる時は疲れがとれたような気がしているだけです。食べ終えて飲み終えて数十分したらたちまち気だるくなって、間食前より疲れているのです。
3時のおやつは気分転換できない
デスクワークで頭をフル回転させ、会議で上司に気を使い脳はフル回転。だから脳の疲れを取るために、脳の栄養は糖分だし小腹も空いてきたしと自己弁護しながら甘い物をとったら血糖値は急激に上がります。この血糖値の急上昇が「疲れがふっ飛んだ」錯覚をつくります。
今度は、上がった血糖値を元に戻すために膵臓からインスリンを分泌させます。その時、糖分で急激に上った血糖値はジェットコースターのように急激に下がります。下がった時、糖分をとる前より疲れを感じてけだるくなり、集中力散漫になってしまうのです。
脳にダメージを与える血糖値の乱高下
こんなお話をして「私から甘い物をとったら人生の楽しみが半減してしまう」と甘党の方だったら憤懣やる方ない思いに駆られてしまいます。でもご安心ください。
ミツカンさんがお酢を摂ると血糖値上昇が抑制されることを実証
お酢メーカーのミツカンさんから朗報です。
大さじ1杯のお酢で食後の急激な血糖値上昇を抑制できることが証明されました。血糖値を抑えてくれる成分は、ツーンとくる臭いの「酢酸」の働きです。
お酢はドリンクでも食事で摂っても効果有り
ミツカンさんの臨床試験では、お酢を飲料(ドリンク)として摂取しても、食事(ワカメの酢の物)として摂取してもどちらも同じように急激な血糖値上昇を抑制効果があることを明らかにしています。
お酢の働きは
・内臓脂肪を減らす、
・血圧を低下させる、
・血糖値の上昇を抑える、
ことが臨床試験などで検証されています。
甘い物を食べるのなら日ごろからお酢を積極的に摂取しましょう。
ただし、お酢はそのまま飲むと胃を痛めますので、必ず薄めて飲食してくださいね。
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