緊張しすぎて
「もう頭が真っ白!」
「震えが止まらない…。」
という経験はありませんか?
そう、これは一般的に
「あがり症」と言われるもので、
身体が過度の緊張をした結果、
引き起こされる症状です。
実は、日本人の約8割は
「あがり症」と言われており、
“あがる”こと自体は
ごく普通の身体の反応であることを
ご存知でしたか?
この症状を引き起こしてしまう原因は
「自律神経」にあります。
自律神経は、交感神経と副交感神経の
2つから構成されています。
交感神経は、いわば戦闘態勢を
作り出す作用を持っていますので、
人前で話をする時など、緊張する場面では、
この交感神経の働きが強くなります。
また、この交感神経が過剰に働いてしまうと、
アドレナリンやノルアドレナリンなどの
物質も必要以上に分泌されてしまい
血管や膀胱が収縮します。
その結果、冷や汗をかいたり、
震えが止まらなくなったり、
トイレが近くなるなどの症状が
引き起こされます。
また、追い打ちをかけるように、
過度な緊張状態の時は、呼吸が浅くなり、
脳に充分な酸素が供給されず、
思考力が低下していわゆる
“頭が真っ白”という状態になるのです。
これが「あがり症」と言われる症状です。
今回は、このあがり症を克服する、
とっておきの秘策をご紹介いたします。
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緊張するのは交感神経のしわざ
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上述していますが、過度の緊張状態では
呼吸が浅くなってしまいます。
浅い呼吸になってしまうと、
最も影響が大きいのは脳です。
体重の2%ほどの重さしかない脳ですが、
なんと、全身で使用する酸素量の
25%(なんと4分の1!)も
消費しているのです。
ですので、あがった状態で
浅い呼吸をずっと続けていると
自律神経を上手く調整できず、
うまく話すことや考えがまとまらなかったり、
震えがとまらなくなったりなどの
症状が現れます。
ひどくなると自律神経失調症などの
病気を招く危険性もあります。
それを防ぐためには、
ゆっくりと深い呼吸を続けて
副交感神経を働かせ、
活性化した交感神経の働きを正常に
戻してあげるのが一番効果的なのです
頭の中が真っ白になってしまうあがり症を
深呼吸をすることで遮断し、
脳の緊張をといてあげましょう。
それでは、あがり症対策の
深呼吸エクササイズを
早速行ってみましょう
つづきは北の快適工房のコラムで
コラム第123話は、弊社代表タニカワ久美子が記事監修しております。
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