師走も中盤にはいり寒さも厳しくなってきました。風邪やインフルエンザも流行りだしてきています。体調崩していませんか?こんにちはけんこう総研代表のタニカワです。通勤時間帯の駅のホームには、マスク姿のビジネスパーソンを多く見かけるようになりました。まだ使い捨てマスクがそれほど普及していない10年以上前は、マスクをしている人は風邪をひいている人がするものという認識でした。今ではむしろ健康な人が、他人から風邪などのウイルスを移されないための防衛のためにするというのが当たり前になっています。ですが本当にそうなのでしょうか?
風邪やインフルエンザが蔓延する冬でもない真夏でも、職場でマスクをしているデスクワーカーをよく見かけます。健康なのに一年中マスクをしているビジネスパーソンは、男性よりも女性で顕著です。
一年中マスクをするのは、メンタルヘルスの不調を疑え
以前私は、ある企業様の研修プログラムについての打ち合わせに伺いました。その時会社の門まで担当者様が迎えてくれました。その優しさにぐっと胸が熱くなりました。ですがその女性は、顔が半分も隠れてしまうマスクをしていたんですね。会話からは風邪声でも鼻や喉がおかしい様子もなくいたって健康なのが感じられます。この打ち合わせは、初夏でした。よほどの役者でなければ目だけでは表情は全く読み取れません。会社の門で私が抱いた彼女への好印象は、打ち合わせが進むにつれて不快になってきました。皆さまは初対面の人とマスクをして話をして平気ですか?
わざわざマスクをつけて人と接するのは自閉の証
最近ワイドショーをにぎわしている日馬富士さんの空港での映像を、一度は誰でもご覧になっていると思います。あの時の日馬富士さんはマスクをして鼻、口を隠していました。マスクをしていると気分的に他者からの防衛のような安心感が多少はあります。
「マスクをしているから話さなくても良い」というような大義名分が出来上がる暗黙の了解とでもいいましょうか、そんな気になると感じます。もっと言えば、「私は風邪をひいている、私は具合が悪いのでマスクをしているんですよ。だから私にあまり話しかけないでください」とでも誤解を恐れずに言うならばそんな無言の圧を感じるのです。
もちろん、飲食業や製造業で衛生を保持しなければならないために、業務でマスクをしている職業の方は別です。私が言いたいのは、人と話すことを仕事としているビジネスパーソンが、マスクをしていることに違和感を感じるのです。風邪予防などの身体的な健康維持を盾に、勤務中にマスクをするビジネスパーソンはメンタルヘルスの崩れを多分に感じます。
皆さまの周りに、寒くもないのに社内でマスクをして仕事をする方はいませんか?
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