小学校から大学まで学校と言う学校は殆どが夏休みです。そのため私の通うスポーツジムは10代、20代の人たちが増えてきて青少年の躍動感の清々しさが満ちているような気がします。こんにちはけんこう総研のタニカワです。仕事柄スポーツジムにはよく行くのですが、ふだんの日中のジムは、高齢者と主婦が殆どを占めています。「運動をするため」にスポーツジムに来ているというよりも、「お喋り」を目的に来ているとしか思えない女性高齢者で、更衣室は喋り場化しています。
ジムに常設されているお風呂に入って、シャワーで洗髪と身体を洗って、ドライヤーをかけながら顔見知りとお喋りをするのが楽しみで、スポーツジムに通っている。運動をしないけれど「ジムに行く」と言うのは、体裁が良いし、誰も反対はしません。
スポーツジムの更衣室に長居する女性高齢者は、運動をするために来るスポーツジム会員にとって少し疎ましい存在ではありますが、高齢者や中高年を自宅のテレビの前から離れさせてくれる動機づけに大変意義ある事です。
重い腰をあげさせるための動機づけが一番重要で一番大変
かつて小学校1年生の時から卒業するまで体育がずっと2であった私は、体育の授業のたびに怯えていました。でも決して運動が大嫌いだったわけではありません。運動することによって周囲から笑われたりからかわれたりする。団体競技では、クラスの皆に迷惑をかけてしまう。だから嫌いだったのです。運動そのものが嫌いだったわけではありません。
運動が苦手な人も、運動不足と自覚している人も、運動すること自体は嫌いではないはずです。運動の種類は千差万別ありますから、自分に合った好きな身体活動は必ず一つや二つは探そうと思えば必ずあります。
何が運動から足を遠のかせるのか?
お腹は空いていないけど、ちょっと冷蔵庫をのぞいてアイスをみつけて食べてしまった。
見たいテレビ番組はないけど、ちょっとテレビをつけてずっとテレビを見てしまった。
間食する事と、ダラダラする事は、意識しなくても誰でもできます。ですが運動だけは、「暇だから、ちょっとジョギングしてきた」なんて余程の運動オタクでもない限り出来ない事です。
ですから理由や動機づけはどうでもよいのです。「暇だから」でも、「やることがないから」でも。スポーツジムを銭湯として利用するためでも、化粧室でドライヤーをかけるのには時間がかかる名目でその間に隣人と話しができるるのが楽しみでスポーツジムに来るのでも、私は『外出した』をいう事実が大変重要なことだと評価しています。
皆さまには、「たまには運動しなくちゃ」と心を湧きたたせる動機づけがありますか?
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