体がゆがんでいると、いくら運動してもその運動がが逆効果になってしまいます。 例えば、毎日1万歩 ウォーキングしたとしても体がゆがんだまま歩いていると
膝や腰に力がかかり痛みがでてきます。 多くの日本人は、体の中心となる 骨盤が後ろに傾いています。 そのため体重が後ろにかかります。 すると体は、バランスをとらなくてはならないので、肩が前にせり出し猫背になるのです。 体重が後ろにかかっているため、大股で足を前にだすと不安定になるので、小股歩きになってしまうのです。
体の軸となり、中心である骨盤を立たせることが重要です。 これはジョギングでも 使われる筋肉は同じなので同じことが言えます。
カラダの軸を固定する筋肉
骨盤の後傾を正し、まっすぐにさせるためには背骨を固定する筋肉を意識することです。 お腹の前面に 縦ラインにある『腹直筋(ふくちょっきん)』と、背骨の真後ろに 縦ラインである『脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)』。 この2つの筋肉が、背骨と骨盤を 前後で 引っ張り合って真っ直ぐにさせてくれています。
腹直筋と脊柱起立筋は、体幹と呼ばれ カラダの深部にある筋肉です。 この2つの筋肉を意識することで 体重が後ろにかかることがなくなり 大股で歩くことができるようになります。
腕振りから生まれる、カラダの軸を動かす筋肉
肘を大きく振ってあるくと、推進力が出て、大股で歩ける(走れる)ような錯覚をしてしまいがちです。 腕は前に振るのではなく、肘を 大きく後ろに引きましょう。
どうですか? 実際に試してみると実感しますが、なかなか 肘を後ろに引くのは難しいものです。
肘を後ろに引くと、腕の付け根にあたる『肩甲骨』が 背骨に寄ります。 背骨に肩甲骨が寄ると、今度は 腰(骨盤)が グイッと自然に前へ出てきます。 腰が自然に動かせれば しめたもの! 歩幅は自然に大きくなり、消費カロリーも高まります。
同じ時間で同じ歩数でも、正しい姿勢で、筋肉の使い方を知って歩くのと、ただやみくもに歩くのでは結果は、全く違うものになります。
さあ 鏡で姿勢をチェックして、ブレない体幹と骨盤を手に入れましょう。
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