肩に誰かのしかかっているのではないかと思うような肩こりを経験したことはありませんか?些細な日常動作もつらい肩こりは、ストレスによる自律神経の圧迫と、長時間のデスクワークなどでの猫背で更なる拍車をかけます。慢性肩こりに悩まされていてもあることをすれば肩こりが和らぎます。今日はストレスリリース法をご説明します。
肩こりリリースの3大ポイント
1筋肉をゆるめましょう
オフィスワーカーは、長時間同じ姿勢でいることが多いです。パソコンにくびっぴきで前のめりになるので、肩鎖関節と呼ばれる肩の関節と肩回りの筋肉は腕の重みで常に前に引っ張られている状態です。必然的に肩は過緊張となり凝りとなります。凝ってしまった筋肉をゆるめて血行を良くしてあげましょう。
・最初は単関節の小さな動き
・だんだん複数の関節をつかって大きな動き
・体が温まってきたら全身を動かしましょう
血行がよくなると体温が上がり楽になります
2.ストレスは肩こりの重大原因
自律神経のうちの交感神経が非常に働いている状態が高ストレス時です。交感神経が働いている時は、血管は収縮し血圧が高まるので過緊張の筋肉は更に硬くなりコリがひどくなります。
2筋肉をあたためましょう
体を温めると血管が拡がり血流量が増加して凝っている部位にたまった血液の老廃物などが代謝され肩こりのつらい症状が軽減されます。ただし痛みを伴っているようなひどい肩こりは、あたためると逆に炎症(痛み)を拡げてしまう場合があるので冷やして炎症をおさえ整形外科を受診してください。炎症が未だ起きていない肩こりでしたら皮膚だけでなく入浴したりと深部までポカポカに温めましょう。体を効果的に温めるにはオフィスワーカーならキーボードに伸ばしている腕の重みで引っ張られる鎖骨の下を集中的に温めましょう。ふだん猫背気味の方は背中に温湿布や携帯カイロを貼るのも効果的です。
3.自分の姿勢に合わせたブレイクストレッチで揉みほぐし
・三角筋のストレッチからスタート
・なで肩の方は、僧帽筋の下の部分を揉みほぐしましょう
・いかり肩の方は、胸鎖乳突筋といった肩甲骨より上の部分をもみほぐしましょう。
筋肉はほおっておくとどんどん縮んで硬くなっていきます。今日ご紹介した3ポイントを意識的に毎日の習慣として生活にとりいれてあげてくださいね。
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