よく「趣味は、ダイエット」と公言する 女性を見かけます。 その女性の方々が、高齢になったとき骨粗しょう症に高確率でなると私は予言します(笑) 男性が、高齢になっても 骨粗しょう症になりづらい理由は、以前お話ししましたよね。 女性はダイエットをしていなくても骨粗しょう症になりやすい体なのに、ダイエットは 細くなるのは体型だけでなく、骨までも細くさせるリスクがあることを忘れてはいけません。
食事によるカルシウム摂取
カルシウムは、骨となる主な成分です。 そのため じゅうぶんにカルシウムを摂ることは、骨粗しょう症予防に大切です。 カルシウムが多い食品として、牛乳や、小魚・豆類・緑黄色野菜があります。 その中でも牛乳は、もっともカルシウムの吸収が高いいのでオススメです。
カルシウムを摂りすぎるのは危険!
しかし、カルシウムは、 尿や便や汗などで 毎日100~200mgも排泄されています。 そのうえ 他の栄養素に比べてカルシウムは、カラダへの吸収が非常に低いのです。 男女差や、年齢で異なりますが、食事でカルシウムをとった量の 約3分の1程度しか吸収されません。 毎日排泄されるのに吸収されにくい厳しい状況下のカルシウムなのに、厚生労働省が示す1日のカルシウム摂取量の目安は、600~800gと高い数値が示されているんですよね。
吸収率が悪いのなら、600~800gの3倍の量をサプリメントで補えば、問題解決ではないか。 と思われた方いませんか?
その問題解決は、非常に危険です! カルシウムの1日のとる量が、300mg以上になると、腸から吸収を抑える作用が働いて、尚更 吸収率が下がってしまいます。 さらに 血液中のカルシウムの濃度が、13~14mg/100mlまで上がると意識障害をおこしたりする危険な行為です。
カルシウムの吸収率を高めるには
カルシウムは、一度に 摂りだめするのではなく、毎日摂ることがカギです。 そしてカルシウムだけを摂るのではなく、ビタミンCや、ビタミンK、ビタミンD、マグネシウムと言った ビタミンとミネラル(マグネシウム)と一緒に摂ると カルシウムの吸収率は 飛躍的に高まります。 ビタミンDは、日光浴でも摂れる栄養素です。
カロリーは抑えても 栄養素の量は下げないのがダイエットのコツ
女性にとって、何歳になっても若々しく美しくなりたい願望実現のためのダイエットですが、骨量だけは 決して下げずに行いましょう。 今 現在の骨密度は健康への貯金なのですから。 今の貯金によって 将来の骨密度レベルが変わってきます。 カルシウムを毎日 積極的にとって いつまでも健康で 明るくすこやかな毎日をおくりましょう。
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