こんにちは タニカワです。 今日は、「続けようとする」ことよりも、「続くようにする」ことが大切・・・というお話です。
最近、「ダイエット本」をよく読んでいます。しかしダイエット本は 雑誌、WEB テレビと 気にしていなくても至る所に目につきますね(笑)。
よく、「ダイエットは難しい」と言われます。
この「難しい」という意味は、「どうすればよいのか、わからない」ということではなく、 「わかっているけど、出来ない」ということですよね。
「わかっているけど、なかなか実行するのが難しいこと」って、 お菓子を食べないようにしよう お酒は控えようと思っていてもになると、 ついつい 目の前にあると手が伸びてしまいます。 これは、「習慣」が身についていないからでなんですね。 たとえば「腹八分」が身についていないのと同じことです(^^)。
タニカワの仕事を、「教育・研修業」という枠組みだけで考えれば、「痩せる技術をわかりやすく教える」だけでいいと思います。
でも、それだけでは 実際は足りませんよね。 お客さまに、より明確な効果を得てもらうために、「健康的に痩せる習慣を作る」ことを、お手伝いしています。
ダイエットに関する本を読んでいて興味深かった内容がありました。
「人間の行動は、想像以上に習慣に支配されている」ということです。
マサチューセッツ工科大(MIT)で、被験者に特殊なセンサーをつけて約100日間の活動を詳細に記録して分析したという実験内容です。 「行動の90%は習慣によるものだった」のだそうです。 言い換えると、「90%は意志以外の力で行動している」ということです。
ということは、「意志に頼るより習慣に頼るほうが効果的」なわけです。
だからこそ、 「続けようとする」ことよりも、 「続くようにする」ことが大切 なのですね。
人は、「何かをやろう」とする時に、すぐに意志に頼ります。 でも、実際の行動の90%は習慣に支配されている。 だから、意志に頼るだけでなく、習慣にも頼るほうが効果的です。 何かがうまくいかないのは、「意志が弱いから」ではありません。 「習慣の力を軽視しているから」なのです。
「歯を食いしばって頑張る」と言うように 「意志に頼る」のは、すぐにイメージが湧きますよね。
先日も、あるテレビ番組で、短期間でダイエットしている様子がドラマチックに描かれていました。
意志で何かをやろうとしている姿は、ドラマチックで映像にも描きやすい。 でも、習慣でやっている姿は、地味だし全然ドラマチックじゃありません。
習慣を作るには、当たり前ですが「繰り返す」ことです。
従来、「新しい習慣を作るには21日かかる」と言われていましたが、日数よりも回数が大事で、250回くらい繰り返すと習慣化されます。 繰り返すのに大事なことは、まず「負荷を軽くする」こと。 歯を食いしばるような負荷では、続けることは出来ません。
次に、何らかの「快」があること。 少しでも気持ちいいことや、楽しいことがあると、続きますよね。 英会話の勉強なんかも、先生が美人やイケメンだと続けられるように(笑)。
それから、これが一番 重要なのですが、「行動を起こすきっかけ」があること。 たとえば、薬を飲む際に、「食前の薬」よりも「食後の薬」のほうが、飲み忘れることが少ないですよね。これは、「食事をする」ことが「薬を飲む」という新しい習慣のきっかけに なっているからです。 「日常で必ず行っている習慣」をきっかけにして、「新しい習慣」を行う。 こうすると、三日坊主になりづらいです。
ちなみに、「時間・時刻」は、きっかけとして適していないそうです。「何時になったらやろう」と思っても、なかなか始められない。 それよりも、「チャイムが鳴ったらやる」ほうが始めやすい。
人間って、面白いものですね。 言い換えると、それだけ可能性がたくさんあるということです。
若い人だけでなく、経験豊富な人たちも、まだまだ可能性は たくさんあります。そう考えると、なんだか勇気が湧いて来ませんか?
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