連日厳しい暑さが続いています。
こんにちは、けんこう総研のタニカワです。ところで皆さまは、“暑さ負け”しないための体力づくりをされていますか?
体力つけたいけど忙しくて・・・
けんこう総研の保健支援をパーソナルで受けに来られる方で就寝は、いつも夜10:30と決めていて、すぐに眠れる。食事も、栄養バランスを意識して、カラダに良いものだけを厳選して召し上がっている加工販売業の経営者での方。ご本人曰く仕事も良い社員に恵まれ順調とのこと。まさに順風満帆の人生を謳歌している50代。そんなパーフェクトのようなライフスタイルに1つだけ気がかりがあり、けんこう総研にご相談に見えられました。
運動不足で暑さがこたえる
それは運動です。
50代に入り暑さがこたえて筋力の低下が肌感覚で痛感し、スポーツジムに入会したものの、仕事を終えてからとジムに着くのが夜9時過ぎになってしまうそうです。せっかく来ても、夜遅くて運動する気がしなくて、スポーツジムのお風呂に入って身体を洗うって帰宅の繰り返し。スポーツジムに行きながら、実情は、銭湯として利用しているだけ。なんて高くつく入浴料でしょう。
ご本人は、何度も気合を入れて運動に取り組もうとしましたが、仕事疲れの中、スポーツジムに行くだけでも重い腰を上げ、気合を入れて行っても、いざジムに更衣室に入ると「もう、今日はいいや。帰ろう」と、気力が萎えてしまうそうです。
フルタイムで仕事をして、電車に揺られて遠回りしてジムに足を運ぶのは、とても強い意思が必要ですよね。ジムに到着=ゴールと感じたらそれは気力がなくなるのも無理はありません。学生時代は、バレー部だったこともあり運動そのものは嫌いではありません。
これは学生時代はハードな運動をしていたけど、社会人になってぱったり運動をしていない人によくありがちなパターンです。運動を意識しておこなっていない場合筋肉は、大概25歳を過ぎると1%の筋肉量が毎年減少していきます。ですから過去にどんな強度の高い運動ができていても、その頃の運動負荷は加齢とともに難しくなってくるものです。
そんな悩みを抱える社長様とのカウンセリングで、「朝、運動をしている友達がいるからやってみたいが、朝から疲れて1日持つのか不安で踏み切れません。」とのこと。元運動部の社長さまらしいですね。やるからには汗をびっしょりかくくらいやらないと気が済まないのです。
でも、ちょっと待って。運動することと、体力維持することを一緒に行おうとしたら、多忙を極める業務をこなしている方には、無理があります。汗をかくほどの運動はストレス解消には最適ですが、3か月以上その運動を続け、筋肉痛にも耐えなければならないでしょう。朝にそんな運動は無理だし、夜も心身ともに疲れている中できません。第一、それを課したら、義務になりストレスとなるだけです。
運動をして汗をかくことと、加齢による筋力・体力の維持は、切り離して考えることが大切です。特に仕事上のストレスなどで姿勢を維持する筋肉が硬くなってきます。最近の研究では、筋肉が硬くなるのは、筋肉の伸び縮みつまりストレッチが深くかかわってきているのが判ってきています。
皆さまは、ご自分の硬くなっている体の部位がありますか?そこを重点的に、起床時や寝る前、時にはお昼休みにストレッチしてあげるだけで、筋力や体力維持の助けには十分効果的です。そして精神的余裕がある休日などに、汗を流せば最高のアンチエイジング対策になります。
この暑さを楽にのりきる体力を、無理のない運動で是非やしなってくださいね。今日もご安全に。
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