健康的にダイエットするには、 栄養バランスを考えて食事のカロリーを抑えなければならないのと同時に 適度な運動が必要だと よく言われます。 オリンピックや国体出場を目指しているアスリートや、サッカーのように試合に勝つため、または 水泳などのような自己記録を伸ばすためスポーツをしている人なら 能力を引き延ばすために運動が必要なのはじゅうぶんわかります。 けれど、 スポーツは観るのは好きだけど、自分でするのは興味のない人まで、ダイエットのために運動は 本当に必要でしょうか? 事実、食事だけで じゅうぶん体重は落ちますよね。 それではスポーツとダイエットの運動はどう違うのでしょうか?
先ず、違いよりも同じものを探してみましょう。 おわかりですか?健康のための運動も 記録を伸ばしたり勝つためのスポーツも どちらも共通しているものは「活動量」です。 スポーツをすることも、 そうではなく近所を散歩することも、カラダを動かしていることの何ものでもありません。 日常生活の中で毎日を “健康”に生きていることは、あたりまえに思い、あたりまえ過ぎて 病気になるまで殆ど意識をせずに過ごしています。 ですから この「活動量」の重要性を 運動生理学と統計の数字をもとに このコラムで一つづつ 栄養学と一緒に 紐といてお話ししたいと思います。
ダイエットにとって、運動が相当必要か、必要ではないかは、日常生活で どれだけカラダを動かしているかにもより変わってきます。 またアスリートだからと言って、健康なカラダかというと決して健康ではないのです。
- マラソン選手には、貧血が多い
- スポーツをやめた途端に太る人がいる
- 減量を強いられるスポーツ種目選手は、骨密度が低下している場合がある
- 運動量が多いため、ビタミン・ミネラル・タンパク質などの必要量も多いので栄養素欠乏症になりやすい
などの危険があり、過剰に活動量が多いスポーツをしていると、ふつうに生活している私達よりも 更に健康的なダイエットには専門的な知識と経験が必要になってくるのです。では 私達一般人にとっての運動の効果は、アスリートとは反対に 悪いことより良いことの方が圧倒的に多いのです。
- 基礎代謝が増え、脂肪代謝が活性化される
- コレステロール値や血糖値、血圧が下がる
- 自律神経機能が高まりストレスが解消される
- 加齢に伴う 骨密度の減少が抑えられる
アスリートと呼ばれるスポーツ選手と 私達一般人では、 同じ「活動(運動)」でも、運動の強さや頻度でこんなにも運動によるカラダへの影響が違います。 言うなれば、運動も「酒は百薬の長」と言われてるアルコールと同じなわけです。お酒も運動も 適度に飲んだり、実行するのは効果が高まり「良い薬」となりますが、程度を超えると「毒」になってしまうということです。
アスリートでなくても、適切な栄養素の含まれた食事と、適度で効果的な運動をおこなう工夫がダイエットには何よりも必要です。 ダイエットで心もカラダも元気で明るく綺麗になりたい方は、期待する効果が得られるように 適切な運動の種類や強さや その運動をする時間を スポーツインストラクターさんや管理栄養士さんなどにお聞きしてから 運動をおこなうことをオススメします。
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