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今 シニア世代は、『新型栄養失調』にかかっている方が増えています。 今回は、この「新型栄養失調とは何か?」と予防方法を ご紹介します。
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危険すぎる!高齢者(シニア)のメタボ予防食
歳をとってゆくと、骨はもろくなり、筋肉も減ってゆきます。
お笑い芸人は、高齢者を揶揄(やゆ)してシワシワのひからびた特殊メイクをしたりします。あれはひどいですよね。ですが実際のところ 骨や筋肉中にあるタンパク質や、水分、コレステロールなどの栄養素が抜け出すので 老化していってるのです。
そんなシニア世代と、40・50歳代の食事を同一視していませんか?
シニアには、病気予防よりも老化予防
40歳から始まる特定保健健診・特定保健指導の『メタボ対策』は、減量を目的とした生活習慣病予防です。 この特定保健健診・特定保健指導は、前期高齢者(64歳まで)が対象です。
ただ 前期高齢者も含めたシニア世代には、病気にかからない措置として『老化予防』がもっと重要であると、人間総合科学大学の熊谷教授(出典:東洋経済6412号)も述べています。
シニアの食事の特徴を知って健康対策
シニア世代によくある食事のパターンは
- 家族と同居していても食事は独りが多く、3度の食事をつくるのがおっくうで食事を抜いてしまう。
- 噛む力、『咬筋』(コウキン)が衰え、肉などの動物性たんぱく質が摂れない。
- メタボ対策の影響で、コレステロールを摂らない
- 嗜好が、こってりした料理を好まなくなったため、バターや肉の脂身などの油脂類を摂らない
などがあげられます。
シニアの食事は、 本人が意識している、していないに関わらず植物性食品に偏りがちです。 動物性食品を意識的に摂取していただけるように周囲の働きかけが重要となってきます。
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このように 食事は、日常生活をするエネルギーの源です。 食事から得たエネルギーは、日常生活を行う行動力となります。
これからのシニア世代の食事方法について 嗜好や日常生活を含めたトータルな側面と併せて、改めて見直してみてはいかがでしょうか。
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