世界1の高齢化国となった日本で、高齢者の転倒問題が 今 クローズアップされています。
高齢者は、一度 転ぶと 骨折をする確率が非常に高いのです。 足や体幹部の骨折になると その後 寝たきり状態に陥ります。
”転ぶ”ことが、その後のご本人の人生を 大幅に狂わせてしまうのです。 それを専門用語で「廃用症候群と生活活動性低下との悪循環」と呼んで、今や大きな社会問題となっているのです。
高齢者が転倒するのは、様々な要因がありますが、筋力の低下をはじめとする身体機能の低下が大きな原因を占めています。
ロコモとは、身体活動をおこなう筋・骨格・神経系(筋肉・腱・靭帯・骨・関節・神経・脈管 など)の総称です。 2010年の厚生労働省の調査によると、高齢者が要介護化やや、寝たきり化に陥る原因の約20%が これらロコモ障害や、疾患が占めています。
このような背景から日本整形外科学会から提案された、高齢者の運動評価が注目されています。 加齢に伴う運動機能の低下は避けられませんが、日常生活に運動を習慣化することで 機能低下を遅延させることはできます。身体活動量の確保と、栄養バランスのよい食事をこころがけ 転んで寝たきり人生にならないようにQOL(生活の質)を見直しましょう
7ツのロコチェック(日本整形外科学会より)
- 家の中でつまづいたり、すべったことがある
- 階段を上るのに 手すりが必要
- 15分間、続けて歩けない
- 横断歩道を 青信号で渡り切れない
- 片足立ちで 靴下がはけない
- 2㎏の買い物が困難
- 布団の上げ下ろしなどが困難
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